事業の目的・背景
北陸新幹線開業後のさらなる交流人口の拡大と、地域経済の持続可能な発展につなげる多目的アリーナによる『県都再生』
福井駅周辺の交流人口拡大とにぎわい創出
令和6(2024)年3月の北陸新幹線福井県延伸を見据え、福井商工会議所、福井県、福井市の3機関からなる県都にぎわい創生協議会が設立され、令和4(2022)年秋に県都グランドデザインが策定されました。
グランドデザインでは福井県の玄関口である福井駅周辺の交流人口を拡大させ、
にぎわいを醸成するための各施策が強く打ち出され、アリーナ構想はその中核をなす施設として位置づけられています。
県都のにぎわいづくりと地域経済の活性化
建設候補地の福井市東公園は福井駅から極めて近く、スポーツだけにとどまらず、
コンサートやMICEなど、アリーナを核として県内外から多くの人が福井駅周辺に集まることで、
県都のにぎわいづくりと地域経済の活性化が期待されます。
アリーナへの来場は、県内全域への新たな人の流れを生み出す大きなチャンスです。
来場者が県内を周遊することで、地域全体が活性化することに繋がります。
福井の活力とシビックプライドの醸成
スポーツにおいては、福井県初のプロバスケットボールクラブ「福井ブローウィンズ」がB3制覇、B2の試合でもかつてない盛り上がりを見せております。会場の熱気と興奮、ファン同士で感動を共有する姿こそが福井の活力、シビックプライドの醸成につながるものと確信しております。
北陸新幹線福井開業によりできた人流をさらに福井県全域に波及し、にぎわいの風を巻き起こす。
アリーナがその役割を担う拠点となるよう、官民が一体となった取り組みを進めて参ります。
詳細については、「福井アリーナ構想の経緯.pdf」をご参照ください。
事業スケジュール
2025年8月
事業計画発表
2026年1月頃~
実施計画
2027年1月頃~
建設工事
2028年秋頃
アリーナ完成
施設の特徴
| 競技機能 | メインアリーナ、サブアリーナ、更衣室、倉庫器具庫等 ※参考(メインアリーナ):バスケットボール2面、バレーボール2面、バドミントン10面 参考(サブアリーナ) :バスケットボール1面、バレーボール1面、バドミントン3面 |
| 観客機能 | プロスポーツ時(約5,000席)、コンサート時(約4,500席) トイレ、飲食物等の販売スペース、授乳室、エントランスホール、コンコース等 |
| VIP機能 | 貴賓室、BOX席、スイートラウンジ ※各種レギュレーションに対応する諸室 |
| 運営機能 | 大会運営室、控室、医務室等 ※各種レギュレーションに対応する諸室 |
| メディア機能 | 記者会見室、メディア控室等 ※各種レギュレーションに対応する諸室 |
| 施設管理機能 | 事務室、機械室等 |
| 防災機能 | 非常用発電設備等(一時避難対応等) |
| その他機能 | 共用部(通路・階段等)、駐車場(関係者、障がい者専用)、駐輪場 |
| 名称 | 福井アリーナ(仮称) |
| 計画地 | 福井市東公園内 |
| 所在地 | 福井県福井市豊島2丁目5 |
| 延床面積 | 約13,000㎡ |
| 建築面積 | 約8,250㎡ |
| 施設規模 | メインアリーナ、サブアリーナ、 その他付属諸室 |
| 構造 | 鉄筋コンクリート造 一部 鉄骨鉄筋コンクリート造・鉄骨造 |
| 騒音・振動対策 | 周辺住宅街からの距離を確保したアリーナ配置 |
| 付帯設備 | 大型映像装置等、吊物機構設備、メインアリーナ音響設備、 Wi-fi、キャッシュレス決済、デジタルサイネージ等 |
| 席数 | プロスポーツ時:約5,000席、コンサート時:約4,500席 |
期待される効果
(1)年間来場者数(見込)
39万人
(2) アリーナ建設(150億円)による建設期間中の経済波及効果
219億円(建設による効果)
(3) アリーナ運営による経済波及効果
61億円(建設による直接効果を除く)/年
● 算定基礎となる内訳は以下のとおり
| ① 需要増加額 | ② 一次波及効果 | ③ 二次波及効果 | ②+③ 経済波及効果 | |
|---|---|---|---|---|
| 経済波及効果 | 48億円/年 | 54億円/年 | 7億円/年 | 61億円/年 |
会社概要
| 名称 | 株式会社福井アリーナ |
| 所在地 | 福井県福井市西木田2-8-1 |
| 設立日 | 令和7年10月16日 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立発起人(株主) | 福井商工会議所 |
| 代表取締役社長 | 梅田 憲一 |
| 取締役会長 | 八木 誠一郎 |
| 事業内容 | 多目的アリーナ「福井アリーナ(仮称)」の整備、所有 等 |